HONDA Monky 125 [ TAMIYA, 1/12 ]

-プラモの完成日 2021.1

-プラモの着手日 2020.6  

模型情報補足[ *タミヤ模型WEBページより抜粋]
タミヤ模型 1/12 オートバイシリーズ No.134
★楽しさあふれるHondaのレジャーバイク、モンキー125を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
★全長143㎜ 全幅63㎜、全高101㎜。

実車情報補足[ *タミヤ模型WEBページより抜粋]
モンキーは、2018年7月に発売されたHondaのレジャーバイク。
このジャンルの草分けとして人気を集めた初代のイメージを引き継ぎ、「アソビの達人」をコンセプトに開発。前後長を短く、上下にボリュームを持たせ、12インチの太いタイヤを装着して踏ん張ったような台形フォルムが特徴です。


■ まずは完成写真でまったり!

後ろ姿も・・・見て見て💖

情景のあるスナップもほしい!

ということで・・・
サイズ感いまいち?レゴブックと一緒に撮影してみたけど(笑)💨



■ここから制作日記

至福の時

恒例の儀式。箱の外観で一服。

箱の中身はこんな感じ。

ゴム部品やデカールには特に興味あり・・・

部品の点数等、自分にはちょうどいいかも💭


✅フレームの塗装・組み立て

フレームの塗り分けが少々複雑。
また、フレームの大部分はボディーカラーで塗装するので、この時点でボディーカラーを選択しないといけない。なに色にしようかな💘

フレームは、左右に分かれた2部品を貼り合わせることになっているので、合わせ面をやすりで磨いてできるだけきれいに頑張る。下地を兼ねてグレーを塗装しながら合わせ面を調整。
ブラック・シルバー、そしてボディーカラーに塗り分け。

無難に実車のカラーから選ぶことにするが・・・選択肢は、
1️⃣パールネビュラレッド
2️⃣バナナイエロー

う~ん、赤にしよう

今回は、メタリックレッドで塗装しました🎨

勢いでエンジンも🎨
ついつい焦って作業してしまう悪い癖😅
塗料が乾く前に次のことをしようとすると失敗するのだ💨

フレームにエンジンをビスどめ
エンジンの部分には、めっきパーツも用意されているので、イイ感じに仕上がりました💖
"HONDA"のロゴのデカールもしっかり貼付けで、Assy.完了です💞

テールランプの組み立て

テールランプの部分にキレイなめっきパーツがたくさんあります。
ランナーから切り離した部分はめっきがのっていないものの、あまり見えない部分になるので助かる⭕

バイクのイメージに直結するたのしい部分なので、わくわくしながら・・・作業がはかどります💫
クリアーパーツにクリアレッドを塗装したテールランプは、このモデルでは接着剤を使わず”パチン”とハマる部品だったのでキレイなまま組み付けられました。いつもは接着剤を付けた時にベチャっとなって小汚くなってしまうのです💦
ただ、今回もウインカーの部分はそうなってしまった・・・
説明書に書いてあった”クリアーパーツ用”の接着材がほしいな・・・
(左側のウインカーが白くくもった)

スウィングアームの組み立て

この工程は比較的苦手 ”KATANA"の時にも一通り失敗してきた。細長い部品で、支点と力点が離れているのでその後の組み立てでバキッとなる。しっかり接着して、しっかり乾燥だね(笑)

まずは、接着! WHEELに接続する部分の塗り分けが難しい💦
筆塗りが楽だと思うけど、手先が不器用なのでできるだけエアブラシを使用したいがマスキングが難しい! そこで今回は、マスキングゾルを使ってみました🎨
今まであまりうまくいったことがないけど、今回はうまくいくかな? 

頑張ります❤

ここでも乾燥が重要✨
緑色の部分が、マスキングゾルでマスキングした部分✨
この下は、クロームシルバー色。 ここ以外は、ボディーと同色のメタルレッドで塗装します。

スウィングアームからホイールまで、何とか順調に塗装中🎨
今回はバルブの部分も頑張って塗り分けてみようと、筆塗りで奮闘🖌

見える!みえるぞ~!

付け根に近い部分から、黒ー白ー黒と細筆で・・・
細かい部分なので、慎重によく見ようと思ってもなかなか近くにピントが合わないので、ついに虫眼鏡(スタンドがついたもの)が登場🎉
今まで使おうと思ったことがなかったってことは、ついに目が衰えてきたのか(やばい?)💦

自分は視力が悪い(近視)ので、眼鏡かコンタクトを装着しているが、どうも向き不向きがありそうだ🔎
コンタクトをしている時は、遠くはよく見えるけど目のすぐ近く(10cm未満ぐらい?)がよく見えない。コンタクトを外すと目のすぐ近く(5cmぐらい?)がよく見えるみたい・・・。

だから模型向きか(笑)

あっこれが近視ってやつねっと実感した💦
今度から細かい塗り分けをするときは、近視の裸眼で挑もう 🔎


模型の話にもどるか・・・

このプラモデルは、ブレーキキャリパーとディスクが別パーツになっているので、この部分は楽だった。 マスキングゾルのマスキングもうまくいったようです💖

今回はチェーンの部分も頑張って塗り分けた🎨
さらにこのチェーン、よく見ると若干のたわみも再現されていてリアル💖

さらに注意書きなどのデカールを貼って、完成📸

このデカールに書いてある文字はかなり小さいので、雰囲気だけでも十分だと思うが、写真を撮って拡大したらびっくり❗
文字がしっかり読めるではないか タイヤの空気圧が書いてあるようです。

タイヤを装着するとグンとバイクらしくなってテンションが上がります🔅

また、チェーンの部分をリアルに仕上げることができました📷
さらにこの部分にサスペンションを組付けます。

✅サスペンションの制作 

このモデルは、バネの部分が本物のバネになっているのでリアルに仕上がりそうだ。
 金属のバネなので、塗装する前にはじめて金属用プライマー使ってみたョ。

バネの部分は赤色で塗装🎨
 プライマーのおかげか、キレイに塗装できた🎊

✅フロントフォークの組み立て 

ここは苦手な工程

二本の長いパーツを組み立てているうちにどこかが”パキッ”っと折れてしまうことが・・・
今回は落ちついて慎重に・・・📢
また、シルバーの部分は、今回は塗装ではなくメタルステッカーを貼ったので、ピカピカになってます🎨

フロントタイヤの取り付け

この工程までようやくこぎつけた🎉

完成が近づいて来た感じでひと段落だ。

とりあえずまたがってみた

あっ、またがってなかった📸

ハンドルとパイピング

ハンドルはめっきパーツなので、ピカピカの仕上がり
メーターのデカールも安定の高精細でした。 スピード表示は、0km/h💨💨💨

部品萌え

マフラー部分の制作開始なのだが・・・ 

なんだかかわいいぞ💖
たまにこういう子がいる、部品萌えってやつ💖
ねずみ色だし、ゾウっぽい どうしても手が止まってしまう ( ↑ コレはどう考えてもいい訳(笑))

年が明けました。あけましておもでとうございます。

今年初めての塗装です。
ボディーカラーの赤と白のツートンなので、余計に縁起がいいです。
白塗装→マスキング→赤塗装します。 この後、境目にシルバーラインのデカールを貼付予定。 そこで、境界部分に段差と赤色の塗料バリができるので、できるだけ滑らかに仕上げようと思いペーパーで少しこすったのです・・・あぁ、少しにしておけばよかった💦
(かえって汚くなった[写真は作業前] ) 

 やすりがけ・・・
しなければ良かったと思ったが、いやそうではない 今年もよりよい仕上げを目指します。

もう少しで完成

燃料タンクを取り付けて、ほぼ完成形となってきました。 あと少しですので踏ん張っていきます。 完成間近のこのタイミングが、模型製作の工程で一番わくわくする時です。

この気分を長く味わう為にしばらく休憩(笑)

ココ🈁テストにでるところ

ちなみに、燃料補給口の注意書きシールがやぶれてしまったので、ガンプラのあまっていたデカールを貼っておきました。

燃料タンクのふたやロゴデカールの貼り付け。
 [ Monky ]のロゴがカッコよく輝いております。

もう一息

完成間際と思いきや・・・最後に高い壁が現れた💨
シートのパイピング部のホワイトの塗装 塗らずに完成でもよいところだが・・・ここは乗り越えねば

つまようじに塗料をつけて・・・ はみ出したところをふき取って・・・ と、コツコツと・・・ あまりキレイにはできないが、なんとかできそうか😊

ちなみに、このシートの材質はプラスチックではなくゴム。
質感がよくて気に入っております。

部品が細すぎて自分の指では、もはや限界(笑) しかも塗料を早く乾燥させようと、ドライヤーで温めていたらどけて曲がった 「ぐにょっ」としたので「ぐにゃっ」と戻した

完成!

いつから造り始めたかなと、ブログをさかのぼってみたら、なんと去年の6月からだった

この喜びは半年分ということかな。
このMonkyを眺めながら晩酌でもしよう!


mattariLife

おもに、プラモデル+α のあしあとを残していきます。 いっしょにたのしみましょ!まったりと、ゆったりと・・・

1コメント

  • 1000 / 1000

  • Ryosuke

    2021.05.05 12:39

    色違いでもう一回造りたいかも!